OPEN BIMは、AECコラボレーションのための先進的で
将来性の高いアプローチです。
OpenBIMは、ソフトウェアベンダー、
ソフトウェア・ユーザー (建築家、エンジニア、建設業者)、
そしてクライアントやオーナーなどの利害関係者を、
結びつけ、素晴らしい建築物を共同で、
創り出すことを可能にします。
OpenBIMは、ワークフローの透明性、建築物のデータの
長寿命化とアクセス性を保証します。
また、OpenBIMは buildingSMARTのIFCなどの
オープンスタンダードに基づいています。
dRofusとNemetschek グループは
buildingSMART社のopenBIMプログラムを、
全面的にサポートしています。
また、openBIM憲章によって定義され、
OpenBIMのロゴに、代表される
高い品質基準にも全面的に取り組んでいます。
理由にしてはならない。
プロジェクト利害関係者にとって
基本的な権利でなければなりません。
フォーマットの義務付けを
行ってはいけません。
オープン標準の質の高いサポートのために
必須です。
オープン標準の質の高いサポートのために
必須です。
公的に支持し、促進する必要があります。
Building Lifecycle Intelligence™ の独自なドキュメント
このプロジェクトは2011年にフェーズ1が開始され2016年の秋に完成しました。フェーズ2は2022年/2023年の年末までに完成し、
顧客であるHelse Bergen HFは、Glasblokkene Trinn 2プロジェクトの初期計画から、設計、エンジニアリング、建設、
そして最終的に運用に至るまでのすべてのデータを結びつける、1つのマスターアセットデータベースを必要としていました。
つまり、プロジェクトのすべての段階と利害関係者をつなぐ、情報のゴールデン・スレッド。
AECO業界で20年以上の経験を持ち、ヘルスケア分野で確固たる地位を築いているdRofusは、これらの要求を満たすために当然の選択でした。
ケーススタディ を参照。
クイーンズワーフ
IFCコラボレーションとOpen BIMのチームワークが見事に発揮され、PDC (DBM Virconの一部門) は、
先日開催された 2019 buildingSMART International Awards. のデザイン部門で最優秀賞を受賞しました。
この賞は、オーストラリア・ブリスベンの36億ドル規模のクイーンズワーフ・
プロジェクトにおける、PDCのデジタルエンジニアリングチームの先駆的かつ革新的な取り組みが評価されたものです。
dRofusを含む16種類以上のソフトウェアが、39の貢献団体によって導入されました。
PDC (DBM Vircon)は340以上のモデルを管理しており、215の個別モデルを毎週処理していました。
ケーススタディを参照。
サンシャインコースト公立大学病院
dRofusは、このプロジェクトに不可欠なツールです。私たちが期待していたのは、部屋データシートの作成、FF&E、建具、仕上げのスケジュール設定などの、
作業にかかる時間を短縮し、BIMモデルとブリーフ情報の整合性を確保することでした。
dRofusは、クライアントサーバー型のデータベースとして、全ての利害関係者 (クライアント、請負業者、コンサルタント、エンジニア、建築家など、
プロジェクトの合計200人のユーザー) が、同時にデータベースにデータを入力できるようにしました。
これにより、複雑なスプレッドシートファイルのデータを交換して組み込む必要がなくなり、また、人的ミスが実質的になくなりました。
ケーススタディ(英語のみ) を参照。
より優れた建物の建設を支援します
dRofusのクライアントがbuildingSMARTデザイン賞をいくつも受賞していることをご存知ですか?20年以上の経験を持つdRofusは、御社のような企業がAECO業界でデータを計画・管理するお手伝いをしてきました。
ソフトウェア・パートナー
GRAPHISOFT®とTekla®をはじめとする提携メンバーは、AEC業界のためにopenBIMを推進する
グローバルプログラムを立ち上げました。それ以来、openBIMコミュニティは常に成長を続けています。
ここでは、openBIMの主要パートナーのリストをご覧いただけます。これらのメリットを享受するために、
今すぐopenBIMコミュニティに参加することを歓迎します。